もしジャニーズがいくつかの国だとしたら~滝沢国編~

前から考えてた妄想なので書きたいと思います
ジャニーズを地球だとした場合にどんな国があるかを妄想したものです
キャラがわからない人もいるのであくまでもオリジナルとして見てください
国の名前は思いつかなかったので名前に国で。
時代は今と昔が混ざった感じになると思います
町並みは城下町のイメージです
見た目は今と同じです

今回は滝沢国編です


・滝沢国(和な雰囲気の国)
滝沢秀明/殿
A.B.C-Z/殿の世話係
Kis-My-Ft2/殿の世話係
Snow Man/殿及び国を守る護衛係(殿メイン)
SixTONES/殿及び国を守る護衛係(国メイン/スノの下で働く)
河合郁人、深澤辰哉が殿の後継者の有力候補
和風な屋敷に皆で住んでる
着てる服は着物など


・滝沢国の1日
滝沢国の1日は誰よりも先に殿が起きるところから始まります
それから少しして他の人たちが起きてきます
毎日殿が先に起きるので世話係たちは「また殿より先に起きられなかった」と心の中で思いながら殿に挨拶をします
戸「殿、おはようございます」
滝「おはよう。遅いぞ」
戸「殿が起きるのが早いんです。もう少し寝ててもいいんですよ。まだ朝ごはん出来てないんですから」
滝「そうか…」


世話係は朝ごはんの準備です
護衛係は1日の予定の準備をしながら朝ごはんが出来るのを待ちます
では朝ごはんの準備の様子を見てみましょう
殿たちが食べる朝ごはんは和食が中心です
今日は豆腐とワカメの味噌汁に焼いたシャケ、それから卵焼きとキュウリの漬物のようです
料理は横尾さんが中心となって世話係の当番制で分担して作ります
今日は横尾さん、河合くん、塚田くん、北山くん、藤ヶ谷くんが当番みたいです
横尾さんは全体を見ながら指示出しをしていきます
味噌汁は河合くんが担当です
ここは問題ないようです
さて、他は…
あっ!なにやら卵焼きの方で問題が起きたようです
塚「横尾さんどうしよう。卵焼き焦がしちゃった」
横「はぁ…いい加減卵焼きぐらい作れるようになってよ」(呆れ気味)
塚「ごめん」
横「もういいよ。俺が作るから」
どうやら失敗してしまった塚田くんに代わって横尾さんが卵焼きを作るようです
続いてシャケを焼いているのは、北山くんのようです
こちらも味噌汁同様、問題なく作っていきます
最後にご飯と漬物を準備しているのは藤ヶ谷くんですね
ご飯と漬物を盛り付けて、出来た料理をお盆に並べて朝ごはんの完成です
塚「俺何もしてない…」
よく失敗してしまう塚田くんには料理のお勉強が必要みたいです


朝ごはんは広間で全員で食べます
朝ごはんを食べている間は1日の予定などを話し合います
滝「河合今日の予定は?」
河「今日は町の見回りの日です」
滝「そうだったそうだった」
森「町の見回りって町で事件が起きてないかとか悪いことしてる人がいないかを見て回るんですよね?」
滝「そうだね」
森「だったらわざわざ殿が行かなくても僕達が行きますよ。殿に何かあるといけないので」
滝「町民とコミュニケーション取って町や町民のことを知らないと国のリーダーは務まらないだろ? だから行くんだよ。それに何かあったときのためにお前らを連れていくから心配ないよ」
深「さすがですね殿は」
岩本「今回は誰を連れていきますか?」
滝「そうだなぁ。じゃあ今日は玉森と岩本と松村を連れて行くかな」
岩本「わかりました」
町の見回りをするのが今日の仕事みたいです


これから殿の仕事が始まります
今日は世話係と護衛係を1人ずつつれて町を巡回して町民の意見を聞くのが仕事です
殿は町民からとても慕われているので町を歩いているとよく声をかけられます
町民「殿おはようございます」
滝「おはよう。美味しそうな野菜だな」
町民「まだ収穫したばかりですよ」
滝「帰りに買って帰ろう」
玉「はい」
町民「ありがとうございます」


見回りは順調に進んでいきます
殿は心の中で「今日の見回りは早く終わるな」と思っていました
滝「問題無さそうだから早く帰れそうだな」
岩「そうですね」


殿たちはさらに見回りを進めていきます


子供(女の子)「えーん(泣)」
滝「どうしたの?」
子供「い、犬が追いかけてくるの」
女の子は追いかけてくる犬が怖いようです
松「お兄ちゃんに任せて」
どうやら松村くんが犬を追い払ってくれるようです
松「よーしこれを拾ってこい」(落ちていた木の枝を投げる)
犬「ワン」
松「犬は向こうに行ってるから今のうちにお家に帰ろっか。お兄ちゃんと一緒に」
子供「うん」
松「この子を家に送って来てもいいですか?」
滝「じゃあ先に帰ってるから終わったら帰ってきて」
松「わかりました」


松「さっきは怖かったね」
子供「うん」
松「でもさっきの犬は遊びたかっただけなんだよ」
子供「そっかぁ」
そんな会話をしながら歩いているとお家に着きました
子供「着いた」
松「じゃあお兄ちゃんは帰るね」
子供「もう帰るの?」
松「うん。お仕事があるからね」
子供「そうなんだ。あ、助けてくれてありがとう」
松「別にいいんだよ。じゃあバイバイ」
子供「バイバイ」


滝「優しいなぁ」
実はこっそりあとをつけて様子を見ていた殿でした


殿が出かけている間、屋敷に残っている者達は屋敷の掃除や国や殿を守るための稽古をしていきます


殿も帰ってきて今日も一日が終わろうとしています
殿は夕食が出来るのを待っている間に仕事の内容や出来事などをノートに書いていきます
どんな事が書いてあるのか少しだけ覗いてみましょう
「今日は1日町の見回りをした。
八百屋で売っている野菜が美味しそうだったので帰りに買った。
町の見回りのときに犬が怖くて泣いている女の子に出会った。
まさか松村が助けるとは思わなかったなぁ。
松村の意外な一面が見れて良かった。」


今日の夕食はカレーです
夕食を食べている間は1日の出来事やその日の仕事について報告して話し合います


夕食を食べた後は皆それぞれが思い思いに過ごした後に寝て1日を終えます
これが滝沢国のある1日です


次の妄想は堂本国です